かんとくについて
About.

About.
企業理念と呼ぶには少しアバウトかもしれませんが、私が仕事を行う上でもっとも大切にしているのは「誰かを笑顔にしたい」という気持ちです。これは何もビジネスシーンに限った話ではなく、幼い頃からずっと変わらない私(フクナガシュウヘイ)という人間の本質的なモチベーションでもあります。
そんな性分の私ですから、お客様からのご依頼には常に120%でお応えするのが当たり前。与えられた状況の中でいかにお客様のご期待を上回れるか、あらゆる角度から考え抜いて最適なクリエイティブをご提示するのが「かんとく」のポリシーです。
また、フェイス・トゥ・フェイスでのコミュニケーションを心がけているのも当社のこだわり。手間を惜しまずじっくりとお話をうかがい、お客様の隠れたパーソナリティーを引き出すことで、ほかにはない個性的な演出プランをオーダーメイドいたします。
すべては誰かの笑顔のために。そんな思いを胸に、まだまだこれからも私の挑戦は続いてまいります。
アイデアのソース自体は得てしてお客様ご自身の内にあるもの。当社の役割は、時間をかけてそれらを紐解き、イメージを具現化していくことであると考えております。当然、何のヒントもなく最適解を導き出すのは容易ではありませんので、事前のお打合わせには多くの時間を費やします。時にはしつこいくらい質問させていただくこともございますが、ヒアリングの精度は作品の完成度に大きく影響いたしますので妥協するわけにはいきません。映像制作というと、華々しいイメージをもたれる方も少なくないかと思いますが、こうした作業にこそ重要な意味があると当社では考えております。
15~30秒という時間的制約のあるコマーシャルの世界では、短時間でどれだけインパクトを残せるかがプロモーションの成否を分ける重要なポイントです。しかしながら、ただ単に奇抜で面白いものを作ればよいかというと、それだけでは印象に深く残りません。大切なのは、今の時代を俯瞰で捉え、人々の心と体が自然と反応するような親近感を醸成すること。ターゲットの深層心理にピタリとはまるパズルのピースを用意してあげることができれば、インパクトは自然と生まれるものだと私は考えております。
タレント・モデル・役者など、出演される方の魅力を最大限に引き出せるかどうかで、その作品のクオリティーは大きく左右されます。とりわけ県内クライアントの場合、従業員やスタッフ、時には社長自らご出演いただくケースも少なくないため、出演者ひとりひとりと密にコミュニケーションをとり、話し方・表情・角度などを徹底的に探ることが求められます。そうしたアプローチを経てはじめて自然な演技やセリフが生まれ、プロレベルのクオリティーを実現することができると私は考えております。
私がこの仕事をはじめた頃、全国ネットのCMと地方ローカルのCMとではクオリティーに大きな差がありました。当然、予算の大小にも影響されますが、ディレクターの腕次第で品質を底上げすることは不可能ではありません。大切なことはまず「画質」と「音質」の両要素を一定レベルに引き上げ、視聴者にチープな印象を与えないこと。そのためには、高度な専門スキルをもったチーム編成が不可欠ですが、当社の委託するテクニカルスタッフはいずれも実績豊富な一流の方ばかり。クオリティーの高さに疑いの余地はございません。
TV・WEBのコマーシャルをはじめ、企業用ビデオパッケージ・ミュージックビデオ・アニメーションムービーなど、この20数年間で手がけた映像作品は600本以上。ドキュメントからファンタジー、シリアスからコメディーまで、ありとあらゆるジャンルを経験することで培われたノウハウとテクニックは、当社最大のアドバンテージであると自負しております。ほかとはひと味違うテイストやワンランク上の品質をお求めの方は、ぜひ当社へご相談くださいませ。
数年前まで、映像広告といえばほとんどテレビCM一択でしたが、ご存じのとおり近年では、YouTubeなどのWEB動画を活用したマーケティングが主流となりつつあります。WEBの利点は、テレビに比べて安価に放映でき、なおかつ自社メディアとして運用できる点にあります。とはいえ、やみくもに企画を映像化するだけでは視聴者の支持は得られず、最悪の場合ブランド価値の低下にもつながりますので、導入時には専門的なプランニングが必要。当社では、動画チャンネルの運用支援をはじめ、動画マーケティング導入のサポートも積極的に行っておりますので、お気軽にご活用ください。
まずはじめに、当社のホームページをご覧いただきありがとうございます。かんとく代表の福永と申します。
令和の時代、世の中はますます読みづらくなりました。10年後はおろか5年後の未来さえ誰も予想できないような現代において、企業と消費者とのコミュニケーションの在り方も大きな転換期を迎えております。当社に求められる役割も多様化し、従来のスポット的な映像制作に加えて、動画を活用したブランディングやマーケティングなど、企業活動全般に関するご相談を多くいただくようになりました。
こうした世の中の変化を踏まえ、より直接的かつ長期的にお客様の課題解決のお手伝いができればという思いからホームページを立上げさせていただいた次第ですが、ここからがいわば当社のセカンドステージです。これまで私がどのような思いでこの仕事に携わり、またいかにしてお客様のご期待にお応えしてきたかをよくよくご覧いただき、そのうえで御社の新たなパートナーとして当社を選んでいただけましたら幸いです。
今後とも「かんとく」をご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社麦飯石の水 | ユノムナー篇シリーズ |
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株式会社インフォマート | デジタルゆいまーる篇シリーズ |
株式会社りゅうせき | POWER OF RYUKYU篇シリーズ |
開南コーポレーション | 走る社長篇シリーズ |
オリオンビール株式会社 | オリオンザ・ダーク/「登場」篇 |
コカ・コーラ | ボナクア/この島の毎日に篇 |
株式会社屋部土建 | 常識を、YABUれ篇 |
学校法人興南学園 | 未来少年少女興南篇 |
サトウ食品株式会社 | サトウのごはん/きいやま商店篇シリーズ |
株式会社求人おきなわ | アグレ/ミツカル ダンス篇 |
株式会社沖縄銀行 | おきぎんキャッシュレス篇 |
沖縄ヤマト運輸株式会社 | ヤマトSDスタッフ募集篇 |
スーパー乗るだけセット | ほめにゃん篇シリーズ |
沖縄セルラー電話株式会社 | ラクかもau篇シリーズ |
株式会社求人おきなわ | リクルートVP 求人おきなわを作った男篇 |
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lebel×hair&make noma | プロモーションビデオ |
ケツメイシ | カンパイの唄MV ケツメイシ出演部分 |
忠孝酒造 | 忠孝蔵 館内プロモーションビデオ |
トランスコスモスシー・アール・エム沖縄株式会社 | アジアパシフィック大会用PV |
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート | ホスピタリティーPV |
アニメ わくわく!惑星ドングリコン | チャンネル登録者数10万人突破(2025年6月現在) |
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みーかーしましょうねー | Youtube動画制作 |
花やからのちゃーびらたい | Youtube動画制作 |
元ちゃんねる | Youtube動画制作 |
株式会社国際ビル産業 | WEB動画制作 |
株式会社沖縄ファミリーマート | Youtube「みーかーしましょうねー」タイアップ企画 |
沖縄食糧株式会社 | Youtube「みーかーしましょうねー」タイアップ企画 |
ACC賞 2019年 エリアファイナリスト | 求人おきなわ | アグレ 旧人がいっぱい篇 |
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ACC賞 2018年 エリアファイナリスト | 求人おきなわ | アグレ 那覇西高校サッカー部篇 |
ACC賞 2017年 ファイナリスト | 求人おきなわ | JOOVAVI 学生バイト投稿動画篇 |
ACC賞 2014年 エリアファイナリスト | TUTU | ウエディング会議篇 |
沖縄広告賞 2025年 金賞 テレビシリーズCM部門 | インフォマート | BtoBプラットフォーム篇 |
沖縄広告賞 2024年 銅賞 テレビシリーズCM部門 | 麦飯石の水 | 市町村ラップ篇 |
沖縄広告賞 2023年 金賞 ラジオCM30秒 | 沖縄セルラー | ラクかもau神様篇 |
沖縄広告賞 2022年 金賞 テレビシリーズCM部門 | 麦飯石の水 | 一発チャレンジ篇 |
沖縄広告賞 2020年 金賞 テレビシリーズCM部門 | アグレ | 旧人がいっぱい篇 |
沖縄広告賞 2019年 金賞 テレビ15秒CM部門 | 沖縄銀行 | マサマジック篇 |
沖縄広告賞 2018年 銀賞 テレビシリーズCM部門 | DIK Daiikuグループ | 魔法先生篇 |
沖縄広告賞 2016年 グランプリ TVCM | 沖縄食糧 | 沖縄のお歳暮篇 |
沖縄広告賞 2015年 金賞テレビ15秒CM部門 | 沖縄銀行 | 空港篇 |
FCC賞 2025年 ムービー部門 | 麦飯石の水 | やってみようシリーズ篇 |
FCC賞 2025年 ムービー部門 | 開南コーポレーション | 走る社長シリーズ篇 |
FCC賞 2019年 ムービー部門 | 求人おきなわ | アグレ 旧人がいっぱい篇 |
ocy賞 2024年 特別審査員 尾上永晃 賞 | 麦飯石の水 | やってみよう!篇テレビCMシリーズ |
ocy賞 2023年 特別審査員 中村洋基 賞 | 麦飯石の水 | 学校であそぼう篇テレビCMシリーズ |
特別審査員 並河進 賞 | 開南コーポレーション |走る社長篇テレビCMシリーズ |
ocy賞 2022年 特別審査員 小杉幸一賞 | 麦飯石の水 | 体育着登校篇他テレビCMシリーズ |
ocy賞 2021年 特別審査員 ナガオカケンメイ 賞 | 求人おきなわ | アグレアップグレード篇 |
ocy賞 2019年 特別審査員 イムジョンホ 賞 | 麦飯石の水 | 麦飯石シーサー篇 |
ocy賞 2017年 特別審査員 真鍋海里 賞 | 開南コーポレーション | 走る社長篇 |
ocy賞 2014年 特別審査員 伊藤敬生 賞 | 沖縄銀行 |教育ローン 娘が県外の大学へ行く篇 |
ocy賞 2011年 特別審査員 山崎隆明 賞 | ヘリオス酒造 | 轟プレイバック篇 |
2013年アヌシー国際アニメーション映画祭 入選 | banapara♪ |
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2013年オタワ国際アニメーション映画祭 入選 | banapara♪ |
2008年デジタルコンテンツグランプリ 錦賞 | 琉球カウボーイ、よろしくゴザイマス。 |
2007年ジョージア州ローマ国際映画祭 海外短編部門最高賞 | HAPPY☆PIZZA |
2007年田辺弁慶映画祭 市民審査賞 | 琉球カウボーイ、よろしくゴザイマス。 |
名称 | かんとく |
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所在地 | 〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1-1-1 9F |
代表者 | 福永周平(Shuhei Fukunaga) |
電話番号 | 098-880-8734 |
事業内容 | テレビCM・YouTube動画、そのほか各種映像のプロデュース・企画・演出・制作・コンサルティングなど。関連分野の講演・育成活動、学生・広報担当者様向けの映像ワークショップなども展開中。 |